Googleのメガネへの期待(?)

Googleは過去にレゴブロックからインスピレーションを得たスマホの開発で頓挫した経験がある。

その発想はメガネに飛ばすべきだ。

デジタル(AI・回路)をどこまでアナログ部品として、交換可能に落とし込めるかが勝負だ。

例えばメガネの耳掛け部分の内側がブロックごと外れるようになっていて、そこにバッテリー、

反対側には回路、AIパッチ、グラスのレンズも交換さえすれば最新性能の何か(?)が楽しめるとか。とにかく変数とそうでないものをしっかり区別してデジタルのアップデートとアナログのアップデートを両輪に備えた次世代型デバイスが必要だ。

しかもこれは、彼らに限ったことではない。

機能自体の核が作れなくても、その器が創造できれば市場をとれる可能性だってある。

技術の中でクローズド・オープンにする場所を今こそもっと考えるべきだ、デジタルもアナログも。全てはそこから始められる。

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