とにかく、技術の先端に立てる時代であるし、その付近の先頭に立てる時代だとも思う。
戦略ゲームの中でどこに優位があり、というのも考えながら他方で執着的なこだわりがないといけないと感じる。
最新の技術をいかにモジュールとして世界に溶け込ませていくかというのはとても大事だと思う。
かかる技術は先頭から遅れていても追えていれば充分かもしれない。
つまりここで言いたいのは、そうでないインフラストラクチャーの話で、例えば常々、AIは手のひらに乗せられたらいいと思っている。根本的に、何かの製品というわけではなくて、とにかく、例えば手のひらに乗せたものを接続する基盤が大切なんだと思う。モジュールにすべきものとそうでないものの選別の上でそれがうまく切り分けられればすごくエコで賢く便利で文化伝統的なアナログなものができる。例えばメガネのフレームの一部にType-Cがさせる場所があって、従来のUSBメモリよりはるかに小さいものをそこにはめると、例えばトニースタークでなくてもトニーのAIと話せたり。一見するとというより人に話すとそれ(移し替えやアップデート)はデジタルで可能というが、それと同等かそれ以上にアナログには執着すべき理由がある。つまりこうだ。AIが作れなくてもそれを支えるインフラなら作れるかもしれない。逆も然りだ。
ここにベットするために今後を捧げられたら本望かもしれない。それは、次世代のものづくりだ。
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